今日の相場は下落しました。
それでも、
私は何もしませんでした。
なぜなら、
日本株はまだ上昇サイクルの
途中にあると考えているからです。
今回は、
その理由をデータをもとに整理してみます。
各銘柄の位置
- 🔥 過熱
- ☀️ やや高い
- 🌤 適温 ← 現在はここ
- 🌧 買いゾーン
- ❄️ バーゲン
本日の成績
📉 マイPF:-1.2%
📉 日経平均:-0.13%
📉 TOPIX:-0.50%
今日の感想
今日はやや下げる一日でした。
真コアPFも-1.2%となり、
日経平均やTOPIXよりも
少し大きく下げました。
こうした不安定な相場が続くと、
「この先、本当に大丈夫なのか」と
感じてしまいます。
今の株価は割高なのか?
そこで今回は、
過去のバブル期と現在の株価水準を
比較してみることにしました。
日経平均は高く見えますが、
PERで比較すると印象が変わります。
- 1989年(バブル期):PER 約60倍
- 現在:PER 約20倍
この比較から見ると、
現在の水準はまだ過熱とは言い切れません。
なぜ今は割高ではないのか
背景には、
日本企業の利益水準の上昇があります。
主な要因は次の3つです。
① 円安による収益改善
輸出企業を中心に、
利益が押し上げられています。
② コーポレートガバナンス改革
東京証券取引所による
改善要請をきっかけに、
企業は「売上重視」よりも
「利益率重視」の経営へと
変化してきました。
③ 価格転嫁の定着
これまで難しかった値上げが、
近年は受け入れられやすくなりました。
原材料費や人件費の上昇を
価格に反映できるようになり、
結果として
企業収益の改善につながっています。
こうした変化により、
日本企業の利益は
高い水準を維持しています。
長期サイクルで見る日本株
日本株は歴史的に見ると、
20〜30年単位で
大きな流れを作ってきました。
- 停滞期:1990年〜2012年
- 上昇期:2013年〜現在
この流れを前提にすると、
現在の上昇相場は
まだ途中段階と考えることもできます。
単純な周期論ではありますが、
あと数年から十数年は
上昇サイクルが続く可能性があります。
将来の株価シナリオ
仮に今後も
企業利益が成長すると考えた場合、
次のようなシナリオが想定できます。
保守的シナリオ
- PER:20倍
- 企業利益成長:年3〜4%
- 想定:日経平均 60,000円前後
強気シナリオ
- PER:23〜25倍
- 企業利益成長:年5%
- 想定:日経平均 70,000円前後
もちろん未来は確定ではありませんが、
今の位置が
必ずしも天井ではないことは
見えてきます。
加えて、2023年以降は
海外投資家による日本株買いも
続いています。
今日の学び
相場が不安定なときこそ、
全体の流れを確認することが
大切だと改めて感じました。
- PERから見た現在の水準
- 長期サイクルの位置
- 海外投資家の買い越し
こうした材料を踏まえると、
日本株はまだ新しい上昇サイクルの
途中にあると考えられます。
短期的な下げも、
長期の中では調整にすぎない。
そう考えると、
今の不安定な相場も
少し違って見えてきます。
不安な局面で
シナリオを整理することは、
「動かない投資」を続ける
自信につながります。
まとめ
相場が下がると、
どうしても不安になります。
でも、そういうときこそ必要なのは、
慌てて動くことではなく、
前提を確認することです。
日本株が
まだ上昇サイクルの途中にあると
考えるなら、
今の下げは
一時的な調整と捉えることもできます。
そして今日もまた、
私は「何もしない」
という選択を取りました。
今日の判断
① 何もしない
荒波の日も
さざ波の日も
今日も何もせずに
日が沈むのを眺めながら…🌅


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